活動レポート&トピックス

第69回日本ハンドボール選手権大会のご報告(2018/01/11)

  • 開催日時:平成29年12月19日(火)~24日(日)
  • 場所:大阪市中央体育館、八尾市立総合体育館(大阪府)生駒市民体育館(奈良県)
  • 日程
日程 試合 対戦相手 結果
12月20日 1回戦 岩手県立不来方高校 ○27-15
12月21日 2回戦 広島メイプルレッズ ●20-27
  • 1回戦 VS岩手県立不来方高校 27(15-7、12-8)15

 初戦は、インターハイ3位、日本選手権東北予選1位の不来方高校との対戦でした。試合開始早々、山下選手(NO.6 テン)がフェイントで相手を抜き去り、先制点をあげます。その後、國方選手(NO.11 カン)のロングシュート、和田選手(NO.5 イチ)のポストシュートと連続得点をあげ、立ち上がりから流れを掴むことができました。前半15分に和田選手(NO.5 イチ)のパスカットから速攻で石川選手(NO.4 チヨ)がシュートを決め、8-5でリードします。その後、速攻でのチャンスを落とすミスもありましたが、リズムに乗った香川銀行の勢いは止まりません。さらには前半終了間際にポストプレーで和田選手(NO.5 イチ)がペナルティを取り、國方選手(NO.11 カン)が落ち着いて得点を決め15-7で前半を折り返しました。
 後半に入り、点差をさらに引き離そうとするも相手にサイドシュートを決められてしまいます。しかし、國方選手(NO.11 カン)のロングシュートや山下選手(NO.6 テン)の速攻で得点を重ねます。その後相手のシュートを森村選手(NO.12 マコ)がボールに食らいつき好セーブを見せます。残り10分、メンバーチェンジにより全員出場。その後もペースは乱れることなく27-15で勝利しました。

相手の隙を見て着実に点を取る
國方選手(NO.11 カン)
持ち前のスピードで点を重ねる
石川選手(NO.4 チヨ)
力強くシュートに飛び込む
和田選手(NO.5 イチ)
どんな相手も交わしてシュートを決める
山下選手(NO.6 テン)
  • 2回戦 VS広島メイプルレッズ 20(10-13、10-14)27

 今シーズンの目標である3位に入ること、日本リーグに3勝することを達成するために絶対負けられない広島メイプルレッズとの試合でした。その緊張の中、キャプテンの筑後選手(NO.7シュン)の華麗なロングシュートで先制し、チームを勢いづけます。続いて、山下選手(NO.6テン)のステップシュート、國方選手(NO.11カン)のパスカットから速攻で2連続得点しリードします。このまま点差を離したいところですが、ディフェンスの隙をつかれ簡単に1対1を抜かれるなど3連続得点され逆転されてしまいます。前半24分過ぎに、太田選手(NO.14エル)が角度のないサイドシュートをスピンシュートで決め、一番の盛り上がりを見せるも、前半残り3分で2連続得点され10-13で3点のリードを許し前半を終えました。
 負けたら目標を達成できずに終わってしまうため、何がなんでも勝つという強い気持ちで臨んだ後半、相手のミスからの速攻で國方選手(NO.11カン)がディフェンスの間で切り込み得点を決め、1点を返します。しかし、ここで相手のキーパーの好セーブから速攻を狙われるなど、3連続得点され後半の序盤で5点も離されてしまう展開となります。果敢にシュートを狙いますが、相手のディフェンスを崩すことができず、8分間無得点のまま試合が進みます。それでも諦めずに速攻をしかけ石川選手(NO.4チヨ)が和田選手(NO.5イチ)からの際どいパスをシュートに持ち込み、荒木選手(NO.13ユイ)が体を張ったカットインから得点するなど、離されず追いつこうと必死に食らいつきます。しかし、点差が縮まることなく20-27で試合が終了しました。

勝つために気合を入れるチームハンド
果敢にシュートを狙い先制点を決めた
筑後選手(NO.7 シュン)
速攻に繋げるパスを出す
森村選手(NO.12 マコ)
キーパーが動いた逆にシュートを決める
佐藤選手(NO.9 タル)

 今シーズンのはじめに目標として掲げた3位3勝を達成し、応援してくださっている方々に恩返しするため、1人1人が役割を果たそうと日々練習に励んできました。しかし、今年は日本リーグ勢にあと一歩及ばない悔しさを何度も味わう苦しい一年となりました。国体でのソニー戦で1点差で惜敗した試合は今でも忘れられません。それでも今大会は、自分たちのやってきたことを徹底し、全員で戦うことができたので、来年につながる大会となったと思います。来シーズンは今シーズンの悔しさを晴らせるように全員でより深くハンドボールに向き合い、香川銀行らしい戦術や、ディフェンスから速攻で日本リーグ勢に勝てる本物のチームを作りたいと思います。
 今大会もたくさんの方々が会場に足を運んでくださり、愛されているチームだなと改めて感じました。その感謝の気持ちをコートで表現し、「惜しかった、よく頑張った」ではなく「おめでとう」と笑顔で言ってもらえるよう頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします。今年も1年ありがとうございました。

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