活動レポート&トピックス

高松宮記念杯第8回全日本社会人ハンドボール選手権大会のご報告(2018/06/20)

  • 開催日時:平成30年5月16日(水)~20日(日)
  • 場所:永平寺緑の村ふれあい体育センター、北陸電力福井体育館フレア
日程 試合 対戦相手 結果
5月16日 予選トーナメント オムロン ●17-27
5月17日 5~8位決定リーグ JJ・GANG △17-17
5月18日 5~8位決定リーグ アランマーレ ○25-22
5月19日 5~8位決定リーグ 大阪ラヴィッツ ●20-23
  • 最終順位
1位 北國銀行   5位 JJ・GANG
2位 オムロン   6位 大阪ラヴィッツ
3位 ソニー   7位 香川銀行T・H
4位 広島メイプル   8位 アランマーレ
  • 予選トーナメント
    【VS オムロン】 17(8-12、9-15)27

 開始早々、相手に速攻で先制点をあげられますが、森村選手(NO.12 マコ)の好セーブから素早い速攻で1-1に追いつきます。しかし、相手にセットオフェンスで得点を重ねられ、前半8分で2-6とリードを許してしまいます。タイムアウトを請求し、自分たちのすべきことを確認しましたが、相手のスピードある1:1を守りきれず、3-9と大きく離されてしまいます。相手の堅いディフェンスを崩すことができませんでしたが、ディフェンスで粘り、持ち味である守って速攻に繋げ、太田選手(NO.14 エル)のカットインで7mスローを獲得し、國方選手(NO.11 カン)がキーパーの逆をつくシュートで得点し前半8-12で折り返します。
 後半に入っても、自分たちのリズムをなかなか掴むことができません。そこでディフェンスシステムを変更し、積極的なディフェンスで相手のミスを誘い、後半9分佐藤選手(NO.9 タル)の速攻で得点します。その後も山下選手(NO.6 テン)や石川選手(NO.4 チヨ)の速攻で得点を重ね、後半15分に15-19の4点差まで追い付きます。しかし終盤に入り、相手の堅いディフェンスとキーパーにシュートを阻まれます。残りの10分間で逆速攻やディフェンスの裏をついたポストへのパスを通され立て続けに得点を許し、さらに点差を広げられ、17-27で試合終了。予選トーナメント敗退となり、5~8位決定リーグに進むことが決定しました。

試合前に全員で円陣を組み、
上位リーグ進出を目指す。
体を張ったプレーでチームを盛り上げる
和田選手(NO.5 イチ)
  • 5~8位決定リーグ
    【VS JJ・GANG】 17(8-7、9-10)17

 香川銀行のスローオフで試合が開始し、相手ディフェンスの隙をついた動きから和田選手(NO.5 イチ)が先制点をあげます。すぐさま1点を返されますが、森村選手(NO.12 マコ)の気迫ある好セーブで相手の得点を許しません。持ち味のディフェンスから速攻や、セットオフェンスでコンビプレーから相手のディフェンスを崩して得点を重ね、前半11分で6-1と点差を広げます。このまま突き放したいところですが、ディフェンスで守り切れず相手のカットインからのシュートを許してしまい、8-3となります。その後、得点を伸ばすことができず、逆に相手にディフェンスを崩され退場者を出してしまい、前半20分過ぎから4連続失点し、8-7まで追い上げられ前半が終了します。
 後半の立ち上がり、相手に2連続得点をされ、リードを許してしまいます。苦しい展開の中、得点チャンスを作るも決めきれず、後半14分で11-15とこの試合最大の点差をつけられてしまいます。しかし、クラブチームに負けられない思いから、石川選手(NO.4 チヨ)のサイドシュート、國方選手(NO.11 カン)のミドルシュートで食らいつきます。後半20分過ぎから、ディフェンスで粘り森村選手(NO.12 マコ)の好セーブが炸裂し、一気に流れを引き寄せ、4連続得点しましたが、同点となるシュートと同時にホイッスルが鳴り17-17で試合終了。実業団として勝たなくてはいけない試合でしたが、悔しい引き分けとなりました。

今大会一人でゴールを守り切った
森村選手(NO.12 マコ)
独特なシュートフォームで相手キーパーを
翻弄する佐藤選手(NO.9 タル)
  • 5~8位決定リーグ
    【VS アランマーレ】 25(15-9、10-13)22

 試合開始早々、ミスからの逆速攻で相手に先制点を許し、0-2とされてしまいます。石川選手(NO.4 チヨ)の体を張ったプレーで7mスローを獲得し、國方選手(NO.11 カン)が落ち着いて決めます。守って速攻で山下選手(NO.6 テン)の得点などで、4連続得点し、前半9分で5-3となります。その後、退場者が出ましたが、5人で守り切り得点を許しません。太田選手(NO.14 エル)がスピードあるミドルシュートを2本連続で決め、持ち味である守って速攻で相手を突き放し、前半15-9で折り返します。
 後半が始まりディフェンスの連携ミスから4連続失点を許し、後半6分で15-12と点差を縮められてしまいます。チームの約束事を徹底し、守って速攻で得点を重ねたいところですが、ディフェンスでなかなかリズムを作ることができません。中盤には國方選手(NO.11 カン)が多彩なシュートで5連続得点する場面もありましたが、最後まで自分たちのやるべきことが表現できず、25-22で試合終了となりました。得失点差に関わる試合で、大きく点差をつけて明日の試合に繋げたいところでしたが、点差を広げられないまま試合を終えました。

今大会初得点を決める
日柳選手(NO.8 ポポ)
得意のカットインで相手を抜き去る
重信選手(NO.2 イツ)
  • 5~8位決定リーグ
    【VS 大阪ラヴィッツ】 20(10-10、10-13)23

 今大会の順位が決まる試合となるので、チーム全体で士気を高め試合に挑みます。セットオフェンスからのミスで逆速攻をされ、先制点を許してしまいますが、すぐさま重信選手(NO.2 イツ)のカットインで得点し1-1と追いつきます。和田選手(NO.5 イチ)のサイドシュート、國方選手(NO.11 カン)や太田選手(NO.14 エル)のミドルシュートで前半12分6-4とリードします。その後オフェンスでミスが続き、ディフェンスで連携ミスから3連続得点され、前半15分で6-7と逆転されてしまいます。相手の退場を機に同点に追いつきますが、一進一退の攻防が続き、前半10-10の同点で折り返します。
 後半、ディフェンスで粘って速攻での得点チャンスを活かし切れず、後半5分過ぎまで両チームともに得点が動きませんでした。後半の1点目を相手にカットインで得点されると、悪い流れを断ち切れず、4連続得点を許してしまいます。1点ずつ差を縮めていきたいところですが、相手の高いディフェンスに攻め手を欠き、苦しい時間帯が続きます。チームの持ち味である守って速攻で太田選手(NO.14 エル)と和田選手(NO.5 イチ)が2連続得点し、後半20分17-18と1点差まで追いつきます。相手に退場者が出たところでタイムアウトを請求され、一人多い状況にも関わらず得点を許してしまい、17-20とさらに点差を広げられてしまいます。最後まで諦めることなく走り続けましたが、点差を縮める事ができず、20-23で悔しい敗戦となりました。

今大会6本の7mスローを決めた
國方選手(NO.11 カン)
スピードあるプレーが持ち味である
太田選手(NO.14 エル)

 新チームで上位リーグ進出を目標と決めて臨んだ今大会、予選トーナメントで敗退し、5~8位決定リーグでも1勝1分1敗の7位となり、情けない結果となってしまいました。ディフェンスで粘れなかったこと、シュートチャンスをものにできなかったこと、練習中の全てがコートに表れました。監督からの指示やチームの約束事を徹底することができず、また、個々の弱さやチームの弱さを痛感させられました。チーム全員で今回の結果をしっかり受け止め、一人一人が人として成長し、変わっていけるようチーム一丸となって1から頑張ります。次の大会は8月のジャパンオープントーナメントです。先輩方が繋いでくださった連覇を途切れさせないために、少ない人数ではありますが11人全員で戦っていきます。
 今大会福井県での開催にも関わらず、会場まで足を運んで応援して下さりありがとうございました。沢山の方々に支えられ、ハンドボールができることに感謝し、今シーズン一つでも多く勝ち、記憶に残るチームになれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

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