活動レポート&トピックス

高松宮記念杯第9回全日本社会人ハンドボール選手権のご報告(2019/05/24)

 5月8日(水)から12日(日)にわたり、福井県の北陸電力福井体育館フレアで全日本社会人選手権が行われました。

  • 開催日時:令和元年5月8日(水)~12日(日)
  • 場所:北陸電力福井体育館フレア、福井県営体育館
日程 試合 対戦相手 結果
5月8日 予選トーナメント ソニー ●25-32
5月9日 5~7位決定リーグ アランマーレ ●23-24
5月11日 5~7位決定リーグ 大阪ラヴィッツ ●22-24
  • 最終順位
1位 北國銀行   5位 大阪ラヴィッツ
2位 ソニーセミコンダクタ
マニュファクチャリング
  6位 プレステージ・インターナショナル
アランマーレ
3位 オムロン   7位 香川銀行T・H
4位 イズミメイプルレッズ      
  • 予選トーナメント
    【香川銀行25(13-16・12-16)32ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング】

 香川銀行のスローオフで試合が始まりました。開始早々、荒木選手(NO.13 ユイ)の鋭いロングシュートで先制点を挙げます。前半7分が過ぎたところで、退場者を出し数的不利な状況となったものの、ゴールキーパー森村選手(NO.12 マコ)の好セーブもあり、相手の連続得点を防ぎます。切れのあるフェイントからのシュートなどで得点を重ねるなど、前半25分まで13-13と一進一退の攻防が続きます。しかし前半残り5分、オフェンスでのミスが続き、シュートまで持ち込むことができないまま、相手に3連続得点され、13-16で前半を終えます。
 後半は立ち上がりから点差を縮めようとしますが、得点のチャンスにシュートを決め切ることができず、逆速攻での得点を許してしまいます。8分経過で16-23と7点差までリードを広げられ、その後も思うように相手ディフェンスを崩すことができず苦しい展開が続きます。終盤には、重信選手(NO.2 イツ)のパスカットからの速攻などで食らいつきますが、開いた点差を縮めることができずに25-32で試合終了し、決勝リーグへ進むことはできませんでした。

円陣で気持ちをひとつにし、
士気を高めます
持ち味のスピードでシュートに飛び込む
太田選手(NO.14 エル)
  • 5~7位決定リーグ
    【香川銀行23(13-10・10-14)24プレステージ・インターナショナルアランマーレ】

 試合開始早々、2連続得点されます。すぐに巻き返そうと、素早いカウンター攻撃で果敢にシュートを狙いますが、逆に相手に速攻のチャンスを与え、前半16分、6-9と最大3点差をつけられます。流れを断ち切るためにディフェンスシステムを中盤で切り替え、相手のミスを誘います。前半25分、重信選手(NO.2 イツ)のスカイプレーで流れを掴み、サイドシュートや速攻などで3連続得点を上げ、13-10で前半を折り返します。
 後半、相手のディフェンスをかわしたロングシュートやサイドシュートなどで得点を重ね徐々に点差を離していきます。加えて森村選手(NO.12 マコ)の好セーブが続き、相手にチャンスを与えず、20-14と6点差まで広げます。しかし、オフェンスのミスから失点が続き、焦りがミスに繋がり、後半25分に逆速攻で21-22と逆転を許します。終盤にマンツーマンディフェンスで仕掛けますが、追いつくことができず、23-24で試合終了となりました。

キレのあるフェイントで相手を抜き去る
重信選手(NO.2 イツ)
素早い飛び出しからの速攻で
得点を重ねる石川選手(NO.4 チヨ)
  • 5~7位決定リーグ
    【香川銀行22(13-12・9-12)24大阪ラヴィッツ】

 大阪ラヴィッツのスローオフで試合が始まりました。開始早々、ディフェンスの隙をつかれたところを、キーパー森村選手(NO.12マコ)のナイスセーブから速攻に持ち込み、先制点をあげます。石川選手(NO.4 チヨ)がリバウンドからシュートを決め、重信選手(NO.2 イツ)が体を張ったプレーで7mスローを獲得するなど、前半10分には7-3と点差を広げます。しかしシュートミスが響き、徐々に点差を縮められ、10-11と逆転を許してしまいます。さらに退場者を出してしまいますが、森村選手(NO.12マコ)に代わって入った藤原選手(NO.16ツウ)が、悪い流れを断ち切る好セーブも見せ、得意のディフェンスから速攻で逆転に成功し、13-12で前半を終了します。
 後半の立ち上がりも前半の流れのままディフェンスで相手のミスを誘い、速攻で3連続得点します。最大4点差まで広げますが、ミスから相手に速攻を許し、後半16分、18-18と同点に追いつかれます。相手に退場者が出たところで、石川選手(NO.4 チヨ)のサイドシュート、荒木選手(NO.13 ユイ)の速攻で再び2点リードします。このまま逃げ切りたいところでしたが、パスミスや退場者を出したことで、5連続失点を許し、逆転できないまま22-24で試合終了となりました。

7mスローを確実に決める
荒木選手(NO.13 ユイ)
大事なところで好セーブを見せ悪い流れを
断ち切った藤原選手(NO.16 ツウ)

 上位リーグ進出を目標に臨みましたが、予選トーナメントで敗退し、7チーム中7位という結果に終わりました。1試合を戦い抜き、勝利を収めるには、個々人としてもチームとしても成長しなくてはなりません。次の大会は、8月に鹿児島県で行われるジャパンオープントーナメントです。連覇を途切れさせないために、今大会で出た課題としっかりと向き合い、11人全員で一から練習していきます。
 今大会も遠方での開催にもかかわらず、会場まで足を運んで応援してくださり、本当にありがとうございました。今シーズンの残された大会でひとつでも多く勝ち、皆さんに恩返しできるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

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