活動レポート&トピックス

第24回ジャパンオープンハンドボールトーナメントで13連覇を達成しました!(2019/09/02)

 8月10日(土)~12日(月)にわたり、鹿児島県霧島市にて第24回ジャパンオープンハンドボールトーナメントが開催され、13回連続優勝という結果を勝ち取ることができました。

  • 開催日時:令和元年8月10日(土)~12日(月)
  • 場所:霧島市立国分中央高等学校精華アリーナ、霧島市横川体育館
  • 日程:
対戦相手 結果
1回戦 cheeky(愛知県) 〇41-14
準々決勝 富岡クラブWings(群馬県) 〇43-12
準決勝 オレンジクラブ(栃木県) 〇42-18
決勝 ザ・テラスホテルズ(沖縄県) 〇24-15
  • 1回戦
    【香川銀行 41(20-7・21-7)14  cheeky(愛知県)】

 今大会の初戦は相手のスローオフから始まりました。開始早々、國方選手(No.11 カン)がパスカットからの速攻で先制点を挙げます。その後も、フットワークを活かしたディフェンスからの速攻で連続得点します。開始20分過ぎに退場者を出し、数的不利な状況を迎えますが、相手のノーマークシュートをゴールキーパー藤原選手(No.16 ツウ)が2連続で好セーブし、そのままリードを広げ20-7で前半を折り返します。
 後半に入り、山下選手(No.6 テン)のキレのあるフェイントで得点し、一気に相手を突き放したいところでしたが、ディフェンスラインが低くなったところでロングシュートを打たれ、波に乗り切れません。しかし、後半6分からは堅守からの速攻が冴え、15分までに8連取で32-11とし、中盤以降も堅いディフェンスで相手の攻撃リズムを崩し、41-14で勝利しました。

スピーディーな速攻で相手を
置き去りにする山下選手(No.6 テン)
戦術について意見を交わし合う
石川選手(No.4 チヨ)
  • 準々決勝
    【香川銀行 43(22-4・21-8)12 富岡クラブWings(群馬県)】

 試合開始早々、石川選手(No.4 チヨ)がサイドシュートで先制点を挙げると、7分で7-0と走力を活かした速攻で連取し主導権を握ります。速攻での得点を積み重ね、17分には14-1と着実にリードを広げます。ゴールキーパーの安定したキーピングを軸にして、守って速攻のリズムを崩すことなく、22-4で前半を終えます。
 一人が複数のポジションをこなせるように練習してきた今大会、後半にはメンバーを入れ替えてポジションもチェンジします。この試合12点とチーム最多得点を挙げた石川選手(No.4 チヨ)と、山下選手(No.6 テン)の速攻を中心に得点を重ねます。序盤に退場者が出てしまいますが、最後まで積極的に仕掛けるディフェンスで相手の追撃を許すことなく、43-12で試合終了となりました。

身長を活かした枝で相手のシュートを阻む
シュートフェイクで相手を翻弄する
荒木選手(No.13 ユイ)
  • 準決勝
    【香川銀行 42(24-9・18-9)18 オレンジクラブ(栃木県)】

 相手のスローオフで試合が始まりました。相手のミスを誘う積極的なディフェンスからの速攻で6連続得点に成功し、開始6分で6-0とリードを広げます。その後、相手にシュートを決められますが、すぐさまディフェンスの修正を行い、速攻に持ち込みます。試合中盤、相手にノーマークシュートのチャンスを与えてしまいますが、森村選手(No.12 マコ)がゴールを死守します。前半20分過ぎに退場者を出し、3連続失点を許しますが、6人に戻ったところでリズムを取り戻し、連続得点を決め、24-9で前半を折り返します。
 後半開始早々、太田選手(No.14 エル)が鋭いミドルシュート、サイドシュートを決め、相手に主導権を握らせません。後半は、速攻での得点だけでなく、コンビネーションプレーでも着実に得点を重ね、後半15分、33-14とリードを広げます。1試合を通して足を止めずに走り抜き、42-18で勝利し、決勝進出を決めました。

体格を生かし飛び込む日柳選手
(No.8 ポポ)
7mスローを阻止する藤原選手
(No.16 ツウ)
  • 決勝
    【香川銀行 24(9-6・15-9)15 ザ・テラスホテルズ(沖縄県)】

 香川銀行の13連覇を懸けた戦いは相手のスローオフから試合が始まりました。先制点は太田選手(No.14 エル)の強烈なミドルシュートでした。このシュートで流れに乗り、香川銀行は1対1からのカットインシュート、7mスロー、速攻などで得点し、前半9分で4-0とリードします。さらに、3点追加し点差を広げますが、ミスから逆速攻にあい、苦しい時間帯が続きます。前半27分、7-6と1点差まで点差を縮められますが、ディフェンスで粘り、和田選手(No.5 イチ)の速攻、重信選手(No.2 イツ)の気迫あるプレーで7mスローを獲得し、9-6の3点リードで前半を折り返します。
 後半開始30秒、石川選手(No.4 チヨ)のサイドシュートで得点し、流れに乗りたいところでしたが、相次いで退場者を出し、10-10の同点まで追いつかれます。しかしセット攻撃で落ち着いて点を決め、後半12分、14-10と再びリードし、逆転を許しません。後半20分にはスカイプレーでの得点にも成功し、勢いに乗って最後まで走り続け、24-15で勝利し、13連覇を達成しました。

ディフェンスでの活躍が光った
和田選手(No.5 イチ)
声が枯れるまでチームを鼓舞し続けた
森村選手(No.12 マコ)

 今年のジャパンオープントーナメントは13連覇を懸けた大会でした。毎年メンバーも変わり、相手も変わる中で勝ち続けることは簡単ではありません。その中で先輩方が築き上げた歴史をつなぐことができたのは私たちの自信になりました。こうして連覇を達成することができたのも、遠方にもかかわらず観戦に来てくださる方、普段から支えてくださる方の応援があったからです。今大会、結果で恩返しすることができたのを嬉しく思うと同時に、これを通過点に10月の国体に向け、さらに成長し、良い結果報告ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

応援ありがとうございました!

このページトップへ