コア業務純益

銀行の本業の収益を示すコア業務純益は、貸出金利息、役務取引等収益が増加したこと等により、前年同期比575百万円増加して、6,730百万円となりました。
本業利益(外貨調達コスト控除後)

本業利益(外貨調達コスト控除後)は、前年同期比400百万円増加して、4,328百万円となりました。
経常利益

経常利益は、与信関連費用が増加したことから、前年同期比50百万円減少して5,747百万円となりました。
中間純利益

中間純利益は、法人税等の増加により前年同期比825百万円減少して3,316百万円となりました。
預金残高

個人・法人預金が順調に増加したことにより、預金残高は前期末比469億円増加して2兆881億円となりました。
貸出金残高

中小企業及び個人向け貸出等に積極的に取り組んだ結果、貸出金残高は前期末比477億円増加して1兆7,133億円となりました。
コア業務粗利益OHR

経営効率化の指標であるコア業務粗利益OHRは、52.71%となりました。
自己資本比率

経営の健全性を示す自己資本比率は、10.28%になりました。
国内のみで営業する銀行に義務付けられた国内基準の4%のみならず、国際統一基準の8%を上回っており、健全な経営体質を維持しています。